通訳コース修士イギリス手話通訳修士課程(MAIBSL)
本コースは、教育上、政策上ともに、手話通訳の分野において大きな貢献をし続けています。イギリス手話通訳を養成するために創設された初の通訳コースです。
手話通訳が必要とされるわけ
本コースは、明確で緊急な必要性に応える目的で創られました。その必要性は障害者差別禁止法の改正に伴いさらに高まりをみせています。対聴覚障害者コミュニケーション推進会議(CACDP)のリストによると、正式なトレーニングを受けた手話通訳者はイングランド・ウェールズ・北アイルランドに400名もおらず、現在の需要に対応するにはこの10倍の数が必要だと推定されています。聴覚障害者が公共のサービスを利用する際に、相手と対等にコミュニケーションをとるためには、質の高い通訳者の存在が不可欠です。
リーズ大学CTS(CTS@Leeds)が選ばれるわけ
CTS@Leedsは通訳・翻訳の分野、また英語と多数の異なる言語間でのトレーニングにおいて国際的名声を博しています。本コースはこのようなCTS@Leedsの経験と専門知識をイギリス手話通訳の分野に応用します。
プログラムの特色
本コースは2年間のパートタイム・コースです。一年目の生徒は、2週間に2日のみ大学に出席します。2年目の出席率については、選択するモジュールによって決定されます。大学のネットワーク環境により、学外からでも講義資料にアクセスすることができます。いくつかの講義においては、通常の通訳訓練と平行して手話通訳訓練が行われます。本コースで学ぶことで、英国内最高レベルのスキルを身につけることができます。
修了後の進路
コース開始から約18ヶ月が経過する頃にコアとなるモジュールを終了すると、学生は手話通訳者として正式に登録して会員になる権利を得ます。卒業生は様々なフィールドで通訳をこなすようになります。例えば、法律関係、公益事業、教育関係、劇場、テレビ関係などが挙げられます。修了生の業績は雇用率の高さにも現れています。さらに詳しい情報はサイト内にある修了生とキャリアをご覧ください。

