設備
過去数年にわたる大きな投資で、CTS@Leedsは、自習や授業のための設備の充実度が英国内でも屈指である翻訳学科のひとつになりました。94万5千ポンドの資金投入によって、翻訳・字幕研究室の改修と、遠隔通訳が可能な全デジタル仕様通訳トレーニング用第2会議室の設置が行われました。
質の高い大学図書館やLanguage Centre、一般的な情報通信技術設備に加え、CTS@Leedsには専門に特化した以下の施設が備わっています。
翻訳・字幕研究室
電子資料・情報センター(ERIC)はCTS@Leeds専用の情報通信技術設備です。ERICには、42台のハイスペックPC、高速のインターネットアクセス、応用翻訳修士課程の焦点であるコンピューター支援翻訳に特化したソフトウェアや映像翻訳修士課程の焦点である字幕ソフトウェアを含む非常に幅広い言語ソフトウェアなどが備えてあります。チームワーク促進のため、パソコンは7つのグループに分けて設置してあります。天井に備え付けたウェブカメラは、ERICからウェブセミナーを発信するために使われます。
学生はERICで専門翻訳の時間制限付テストを受けるので、プロの翻訳家のようにツールやインターネット上の資料へ無制限にアクセスできます。
通訳トレーニングのための会議室
映写施設、シングルとダブルの通訳ブースを設けた会議室が2室あります。ブースはプロの通訳者が求める高水準の防音効果を備え、十分なスペースを確保して作られています。会議室とブースはインターネット上の資料にもアクセスできる高速リンクで互いに繋がっており、会議通訳のための最新最善の作業環境設備が整っています。二つの会議室を映像で接続することによって、一つの会議室にいる代表団ともう一方の会議室にいる通訳者間での遠隔通訳のトレーニングが可能です。どちらの会議室も録音設備が備わっているので、学生は自分の通訳を録音して確認することができます。
リサーチコースの学生のための施設
資金を有効に運用することで、本学部はリサーチコースの学生のために全部で30のワークステーションがある設備の整った自習エリアを、Michael Sadler Building内に三ヵ所設けました。ヒューマン・コミュニケーション研究室ではソフトウェアの有用性の研究や多様なデータの注釈、インタビュー録音、デジタル編集などに関するサポートを提供します。

